“しゆ/″\さ”の漢字の書き方と例文
語句割合
種々作100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草木以上のもの、即ち禽獸蟲魚の類に就て觀察するも、明らかに一日の氣の張弛によつて、此等の生物が種々力しゆ/″\りき種々相しゆ/″\さうを以て、種々作しゆ/″\さをなし、種々報しゆ/″\はうを取るを觀得る。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)