“しゅっけほっしん”の漢字の書き方と例文
語句割合
出家発心100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは先年、大患のとき、医師が「蓄髪はおよろしからず」と、すすめたことからの剃髪で、べつに出家発心しゅっけほっしんのためではない。
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)