“しゅうりょうしき”の漢字の書き方と例文
語句割合
終了式100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
終了式しゅうりょうしきにもかれはつらなることができなかった。やはり試験のためだった。朝倉夫人のあとでの話では、塾生たちがいよいよ門を出て行く前には、かなりなみだぐましい場面もあったらしかった。
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)