“しゅうにく”の漢字の書き方と例文
語句割合
臭肉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なれてくると、刀で間に合わなく指で臭肉しゅうにくを引きいたり、そうしてその手をちこちこ洗って、そこで平気で弁当もやるそうだが、しかしいくら医者でも始まりはずいぶんいやなものだそうだ。
廃める (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)