“しもしま”の漢字の書き方と例文
語句割合
下島100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕刻、大浦を出て二時間ばかりで、下島しもしまへの開閉橋を渡つた。町は思つたより奇麗であつた。この夜、蒼州湾に投宿した。
天草の春 (新字新仮名) / 長谷健(著)