“しぶごや”の漢字の書き方と例文
語句割合
渋小屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど網干場のまん中の渋小屋しぶごや(網に渋を染める小屋)の蔭で遊んでいた子守女こもりが二三人、鳴りをしずめて二人の会話に耳を傾けていたのであったが
いなか、の、じけん (新字新仮名) / 夢野久作(著)