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しびしょう
ふりがな文庫
“しびしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
死微笑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
死微笑
(逆引き)
唇の端から、こんこんと血こそ噴いていたが、武蔵の首は海中へ斬って飛ばしたように、いかにも会心らしい
死微笑
(
しびしょう
)
を、キュッと、その唇ばたにむすんでいた。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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