“しのたまわくしにいう”の漢字の書き方と例文
語句割合
子曰詩云100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしが幼少の時読み馴れた「子曰詩云しのたまわくしにいう」のように、今その半句すらも諳誦あんしょうし得ないが、たった一つこの小さな事件だけは、いつもいつもわたしの眼の前に浮んで
些細な事件 (新字新仮名) / 魯迅(著)