“しちはん”の漢字の書き方と例文
語句割合
七半100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ああ、昔のおれは——仲間の放免といっしょになって、いつもの七半しちはんを打ちながら、笑い興じていた、あの昔のおれは、今のおれの目から見ると、どのくらいしあわせだったかわからない。
偸盗 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)