“ざくろせき”の漢字の書き方と例文
語句割合
柘榴石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その岩は黒く光る柘榴石ざくろせきである。それが底の方に幾つともなくむらがつてゐる岩の群を抜いて、大約一万五千フイイト乃至一万六千呎位真直に立つてゐるのである。
うづしほ (新字旧仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)