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さんしょくせい
ふりがな文庫
“さんしょくせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酸蝕性
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酸蝕性
(逆引き)
あの声音を無心とか無我とかいうものへ片付けるには、あまりに物凄い
酸蝕性
(
さんしょくせい
)
を持っている。悪魔の声か善神の声か、それも判らない性質の響きだった。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
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