トップ
>
さべつかん
ふりがな文庫
“さべつかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
差別観
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
差別観
(逆引き)
よしそこから出立するにしても、
差別観
(
さべつかん
)
に
入
(
い
)
って始めて、花が咲くのだから、それを本来の昔へ返せば、絵も彫刻も文章も、すっかり無に帰してしまう。そこに何で共通のものがあろう。
硝子戸の中
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
さべつかん(差別観)の例文をもっと
(1作品)
見る