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さげぢゆう
ふりがな文庫
“さげぢゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
提重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
提重
(逆引き)
番頭の庄兵衞は氣をきかして、どこかへ晝飯を誂へたらしく、
提重
(
さげぢゆう
)
で御馳走が運び込まれるのを見ると、錢形の平次は滑るやうに小橋屋の裏口から出て、ぼんやりしてゐる八五郎をさしまねきます。
銭形平次捕物控:269 小判の瓶
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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