“さかぞり”の漢字の書き方と例文
語句割合
逆剃100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのとき、ふと嘉三郎は、昨日、頬髭ほおひげ逆剃さかぞりをしていないのに気がついた。彼は髭を捻りながら立ち上がった。
栗の花の咲くころ (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)