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ごましほあたま
ふりがな文庫
“ごましほあたま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胡麻鹽頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胡麻鹽頭
(逆引き)
最後に番頭の庄八、これは平凡な中老人で、
胡麻鹽頭
(
ごましほあたま
)
の頼りない男ですが、そのくせ慾だけは深いらしく、櫻の馬場に眞つ先に飛出して居候の吉太郎と、せつせと泥を掘つた樣子です。
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ごましほあたま(胡麻鹽頭)の例文をもっと
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