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ごぢつこん
ふりがな文庫
“ごぢつこん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御眤懇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御眤懇
(逆引き)
瀬尾淡路守樣は、南の御奉行樣とは
御眤懇
(
ごぢつこん
)
だ。錢形とやら平次とやらに申付けて、下手人を搜し出して下さるやうにと頼まれて見ると、首を横に振るわけには行かねえ。
銭形平次捕物控:186 御宰籠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「石崎の殿樣は、私の父親が
御眤懇
(
ごぢつこん
)
に願つてをりました」
銭形平次捕物控:210 飛ぶ女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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