“ござもと”の漢字の書き方と例文
語句割合
御座元100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このところに引取り、御座元ござもと間近をけがすことは、恐れ入った儀でござりまする、さりとて、当人の死体のために席を貸すという家は一軒もござりませぬ、よって、この不浄の家を……
大菩薩峠:30 畜生谷の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)