“ごくごくじょうじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
極々上々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陽気は極々上々ごくごくじょうじょうと聞いて、七十一歳の最後の思い出に、美濃の浅井の医師のもとへ養生の旅を思い立つ上の伏見屋の金兵衛のような人もある。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)