“ごうもうかんぼく”の漢字の書き方と例文
語句割合
剛猛簡朴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およそ戦国の時代において剛猛簡朴ごうもうかんぼく死をおそれざるもの三河武士の右に出ずるものあらず。白刃も踏むべし。水火も侵かすべし。かのクロムウェルが三千の鉄騎もあに容易に独歩するを得んや。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)