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ごうざい
ふりがな文庫
“ごうざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
劫罪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劫罪
(逆引き)
これは、放蕩児が受けなければならぬ
劫罪
(
ごうざい
)
なのです。……私は、放蕩に疲れきったあとで、ようやく、真実な愛のねうちをさとったのでした。……私はむかしのひとの俤を探して歩きました。
キャラコさん:02 雪の山小屋
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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