“ごうぐら”の漢字の書き方と例文
語句割合
郷倉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その宰領を命ぜられたのが永井六左衛門であったが、課役に百姓を雇い、郷倉ごうぐらをひらいて米でその賃銀に代えた。
古今集巻之五 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)