“こつだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
乞田100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乞田こつだの吉祥院の門の傍に在るのなどは、高さ五六丈もあるかと思ふ見事な大木で、しかも些しも老い朽ちては居なかった。
信濃桜の話 (新字旧仮名) / 柳田国男(著)