“こそんぼく”の漢字の書き方と例文
語句割合
古損木100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古損木こそんぼくになりかけの一本の見上げるやうな高い樫の大木の下までくると彼は猿のやうによぢのぼり始めた。
小熊秀雄全集-15:小説 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)