“こしだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
輿立100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ここ海上も春凪はるなぎに見えますれば、明朝、お輿立こしだちの案内を差向け申す。相違なく、お支度おきを」
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)