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ここんみぞう
ふりがな文庫
“ここんみぞう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古今未曾有
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古今未曾有
(逆引き)
古今未曾有
(
ここんみぞう
)
、無類飛び切り上等の職業ともなるし、天下最下等の愚劣な馬鹿気た職業となるかも知れない。
文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
事実、
古今未曾有
(
ここんみぞう
)
の意想外な醜事件がもちあがったのである。いっさいは『
霊感
(
インスピレーション
)
』から起こったのである。
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
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