“こくな”の漢字の書き方と例文
語句割合
谷那100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『魏志』〔（弁辰伝）〕に「国鐵を出す、韓・濊］・倭皆従ひて之を取る。諸市買ふに皆鉄を用ふ」とある。「神功紀」に、百済谷那（こくな）の鉄山（てつむれ）の事もある。
「鐵」の字の古体と古代の文化 (新字新仮名) ／ 喜田貞吉(著)