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こうふゆき
ふりがな文庫
“こうふゆき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
坑夫行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坑夫行
(逆引き)
平生
(
いつも
)
なら泊りたい、泊りたいですべての内臓が
張切
(
はちき
)
れそうになるはずだのに、
没自我
(
ぼつじが
)
の
坑夫行
(
こうふゆき
)
、すなわち自滅の前座としての堕落と
諦
(
あきら
)
めをつけた上の疲労だから、いくら身体に泊る必要があっても
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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