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けたがまえ
ふりがな文庫
“けたがまえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
桁構
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桁構
(逆引き)
奥の壁には一種のぶかっこうな丸窓みたようなものが一つある。たぶん砲弾の穴であろう。その
櫓
(
やぐら
)
ようのものには屋根がついていたが、今はその
桁構
(
けたがまえ
)
しか残っていない。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
目の前は広い河床で、その底に丸い石や砂利は完全に姿を現し、その向うには絵画的な山が聳え、右にはあの有名な、筆や言葉では形容出来ぬ、彎曲した
桁構
(
けたがまえ
)
の橋がある。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
外側には
桁構
(
けたがまえ
)
の不思議な範式を持つ、驚く可き木造の拱橋の絵が書いてあった。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
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