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くみぢ
ふりがな文庫
“くみぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
久美治
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
久美治
(逆引き)
入口の格子の横手は少しばかりの空地で其處には手踊りの師匠、坂東
久美治
(
くみぢ
)
こと、お組の踊り舞臺が掛けてあり、大夕立に叩かれて、見る影もなく
鹽垂
(
しほた
)
れてをります。
銭形平次捕物控:236 夕立の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
くみぢ(久美治)の例文をもっと
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