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くどす
ふりがな文庫
“くどす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
拗過
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拗過
(逆引き)
が、それぎりでとうとう
十月
(
とつき
)
ほどして返して来た時、余り
拗過
(
くどす
)
ぎて我慢にも
読通
(
よみとお
)
す気になれない、やはり外道の喜ぶもので江戸ッ子の読むもんじゃアないといった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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