“くすりほ”の漢字の書き方と例文
語句割合
薬種掘100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深山幽谷をあるいて仙薬をさがす“薬種掘くすりほり”の仲間は、幾十日でも山に入っているという。そこらには、欠け茶碗がある。火を燃した跡もある。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)