“くじふはつぱん”の漢字の書き方と例文
語句割合
九十八犯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「もうお帰りかの。待つてましたぢや。そちらは新らしい客人ぢやな。が、その人はよしなされ。前科者ぢやぞ。前科九十八犯くじふはつぱんぢやぞ。」
かしはばやしの夜 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)