“くうどうきゅうじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
空洞球状100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生物の細胞組織が最初の空洞球状くうどうきゅうじょうの原形からだんだんとしわを生じて発達する過程にまでもこの考えを応用しようと試みた人があるくらいである。
自然界の縞模様 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)