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ぎんぺき
ふりがな文庫
“ぎんぺき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
銀碧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀碧
(逆引き)
そいつ、大理石の色に光って、静かにそこに立っていたが、そのまわりには
銀碧
(
ぎんぺき
)
の色
湿
(
うるお
)
う茂みに、
柘榴
(
ざくろ
)
の花は口を開いてゆすぶれてい、沢山の蜂のそこに飛んでいるのがありありと見えた。
チチアンの死
(新字新仮名)
/
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
(著)
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