“ぎんびゃうぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
銀屏風100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村会議員の家は立派なもので五十畳の広間にはあかりがぞろっとともり正面には銀屏風ぎんびゃうぶが立ってそこに二人は座らされました。すぐ村の有志たちが三十人ばかりきちんと座りました。
税務署長の冒険 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)