“ぎちょ”の漢字の書き方と例文
語句割合
戯著100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かの唐人とうじん孫綮そんけいが『北里志ほくりし』また崔令欽さいれいきんが『教坊記きょうぼうき』の如きいづれか才人一時の戯著ぎちょならざらんや。然るに千年の後、今なほ風流詩文をよろこぶもの必ずこれを一読せざるはなし。
葡萄棚 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)