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きょはくぎょく
ふりがな文庫
“きょはくぎょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蘧伯玉
66.7%
遽伯玉
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘧伯玉
(逆引き)
「
蘧伯玉
(
きょはくぎょく
)
は何という見事な君子だろう。国に道があれば出でて仕え、国に道がなければただちに才能を巻いて懐におさめる。」
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
衛の大夫の
蘧伯玉
(
きょはくぎょく
)
は人を孔子につかわして近況を問うた。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
蘧伯玉
(
きょはくぎょく
)
が先師に使者をやった。先師は使者を座につかせてたずねられた。——
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
きょはくぎょく(蘧伯玉)の例文をもっと
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遽伯玉
(逆引き)
遽伯玉
(
きょはくぎょく
)
の如き、「
邦有
レ
道則仕
くにみちあらばつかえ
、
邦無
レ
道則可
二
巻而懐
一レ
之
くにみちなくんばまきてこれをふところにすべし
」
徳育如何
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きょはくぎょく(遽伯玉)の例文をもっと
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