“きゅうりゅうじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
穹窿状100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐘釣かねつり温泉の湯壺に浸ったことのある人は、温泉の湧き出している洞門の岩壁が更に大きく穹窿状きゅうりゅうじょうに拡がろうとする目の高さの処に、慶応三卯八月 山奉行辻安兵衛山廻伊藤刑部と書いた
黒部川を遡る (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)