トップ
>
がんしぜん
ふりがな文庫
“がんしぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
顔子然
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顔子然
(逆引き)
我輩の下宿の体裁は前回申し述べたごとくすこぶる
憐
(
あわ
)
れっぽい始末だが、そういう
境界
(
きょうがい
)
に澄まし返って三十代の
顔子然
(
がんしぜん
)
としていられるかと君方はきっと聞くに違いない。
倫敦消息
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
がんしぜん(顔子然)の例文をもっと
(1作品)
見る