“がいもう”の漢字の書き方と例文
語句割合
外蒙100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「この気球は、最初北へいって、その翌日は西へ流れた。そしてもう四、五日にはなるだろう。すると、これはどうも外蒙がいもうかザバイカル区の辺まで流れて来ているよ」
空中漂流一週間 (新字新仮名) / 海野十三(著)