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かんぺいし
ふりがな文庫
“かんぺいし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
官幣使
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
官幣使
(逆引き)
朝廷では二月の十日、伊勢、石清水八幡に
官幣使
(
かんぺいし
)
を立てた。主上並びに三種の神器が、無事都に戻るよう、各社において祈祷を行なうようにとのお使いである。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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