“かみがたすじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
上方筋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
即日発足した七兵衛、生地より関八州、江戸から上方筋かみがたすじへかけては、めまぐるしいほどの旅をつづけているが、房州路へは全くはじめてです。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)