トップ
>
かしがっぱ
ふりがな文庫
“かしがっぱ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貸合羽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貸合羽
(逆引き)
売子用の
貸合羽
(
かしがっぱ
)
を日に何銭かで借り、風雨の日も精励したが、膝まで没しそうな新開地のぬかるみを暗くなるまで歩いても、売上げの額はみなおなじだった。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かしがっぱ(貸合羽)の例文をもっと
(1作品)
見る