“かくばかり”の漢字の書き方と例文
語句割合
斯許100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが目に見えし一の光(あゝ我再びこれをみるをえんことを)海を傳ひていと疾く來れり、げにいかなる羽といふとも斯許かくばかり早きはあらじ 一六—一八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)