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かいぶね
ふりがな文庫
“かいぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撓舟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撓舟
(逆引き)
フランボーがウェストミンスターにある彼の探偵事務所の仕事を一月休んだ時に、彼は
撓舟
(
かいぶね
)
のように小さい、一艘の小型の
帆艇
(
ヨット
)
に乗って旅に出た。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
二十分以内には自分だけ先きに自分用の
撓舟
(
かいぶね
)
で帰って来て、読書室に居る師父ブラウンのそばへ行って、同じようにいんぎんに坊さんの好みの哲学談に話しを合わせるという風であった。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
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