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おんなききん
ふりがな文庫
“おんなききん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女飢饉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女飢饉
(逆引き)
「そうかなあ。そんなにまで、江戸の男と女の数が、片ちんばだとはおもわなかった。——なるほど、これでは、
女飢饉
(
おんなききん
)
から、いろいろな犯罪が、のべつ起るのも、むりはないな」
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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