“おろしに”の漢字の書き方と例文
語句割合
下荷100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父はその頃、程近い海岸の倉庫に雇われて人夫の積荷つみに下荷おろしにをノートにとる仕事をしていたが、例によって何かと口実をつけては仕事を休んでいた。
父はその頃、程近い海岸の倉庫に雇われて人夫の積荷下荷おろしにをノートにとる仕事をしていたが、例によってなにかと口実をつけては仕事を休んでいた。
(新字新仮名) / 金子ふみ子(著)