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おるごをる
ふりがな文庫
“おるごをる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
自奏機
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自奏機
(逆引き)
そしてすべての風景は、カメラの磨硝子に寫つた景色のやうに、時空の第四次元で幻燈しながら、
自奏機
(
おるごをる
)
の鳴らす侘しい歌を唄つてゐる。
定本青猫:01 定本青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
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