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おもいあま
ふりがな文庫
“おもいあま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
思余
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思余
(逆引き)
川へ棄てようかとまで
思余
(
おもいあま
)
したお島が、ここの家を相続することに成りさえすれば、婿が誰であろうと、そんな事には
頓着
(
とんちゃく
)
のない父親は、お島の姿を見ても見ぬ振をして、茶の間で養父と
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
おもいあま(思余)の例文をもっと
(1作品)
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