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おほはだぬ
ふりがな文庫
“おほはだぬ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大肌脱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大肌脱
(逆引き)
「可哀想ですよ、親分。——晝湯から歸つて來て、
大肌脱
(
おほはだぬ
)
ぎになつて化粧して居るところをやられたんだ」
銭形平次捕物控:143 仏喜三郎
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「大膳坊が井戸端で、
大肌脱
(
おほはだぬ
)
ぎになつて、身體を拭いて居たと思つて下さい」
銭形平次捕物控:306 地中の富
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
おほはだぬ(大肌脱)の例文をもっと
(2作品)
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